レイク審査とメリットを解説!消費者金融最強説を検証

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レイクは、SBI新生銀行カードローン エルが消費者金融に変わったものです。

もともとレイクは銀行カードローンでしたが、2017年の銀行による過剰貸付問題を発端として、金融庁が銀行へ申込者は必ず警察庁のデータベースを照会し、反社会的勢力等に属していないか確認することが義務付けられました。

警察庁のデータベースの回答は早くても翌日回答になることから、銀行カードローンは即日融資ができなくなったのですが、新生銀行カードローン エル(旧レイク)は、即日融資に重点を置いていることと、データベース照会の手間を考え、貸金業者の新生フィナンシャルが貸付する、レイクに商品を変更したのです。

銀行カードローンから消費者金融に商品が変わっても、金利やサービスなどは変わりません。むしろ、消費者金融のレイクになったことでより一層他社よりもメリットが多くなっています。

そんなレイクは消費者金融でも最強説があり、銀行カードローンのメリットを生かした最速、利便性抜群のカードローンになっています。

具体的にどこが最強なのか?多くのメリットと共に徹底解説していきます!

レイクの金利や限度額は?商品スペックを紹介!

レイクアルサ

ご融資額 1~500万円
金利(実質年率) 年4.5%~18.0%
ご利用対象 満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)で、ご自分のメールアドレスをお持ちの方
返済方式 残高スライド方式
元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰り上げ返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
担保・保証人 不要

レイクの金利は低くありません

まず最初に言っておきますが、レイクの金利(実質年率)は4.5%~18.0%となっていますので、アコムやSMBCモビット、アイフルなど、他の消費者金融と同じで高いです。

金利18.0%というのは、10万円以上100万円未満の法律上限金利になりますので、貸金業法上でも最高の利率なのです。

しかし、レイクの前身の新生銀行カードローン エル(旧レイク)の時も金利は同じでした。要するに、金利はずっと前から変わっておらず、レイクは金利にそこまで力を入れていないのです。

もし金利だけを重要視してお金を借りたいのならば、消費者金融ではなく、銀行カードローンに申込するべきでしょう。

消費者金融では100万円未満の限度額で17%~18%の金利になりますが、銀行カードローンであれば13%~15%程度の金利になるので約3%~4%程度違ってきます。

但し、カードローンは金利だけを見て決めると絶対に失敗します。

なぜ金利だけで決めると失敗するのか銀行カードローンの方が金利が安いと多くの人は思っていますが、利用する期間次第では無利息サービスがある消費者金融の方が利息の支払いが少なくなることは往々にあるのです。

簡単に言ってしまえば、2ヶ月以内に完済すると決めている人は、銀行カードローンよりも30日間無利息が付いている消費者金融の方が低金利になります。

銀行も消費者金融も借りてしまえば信用情報に登録されますので、状況は同じです。銀行だから信用情報に登録されないということはありません。

あとは自分自身の問題だけです。消費者金融から借りるのに抵抗がある人は銀行から借りればいいだけです。

ちなみに、後から書きますが、借入中のサービスが良いのも圧倒的に消費者金融になります。

レイク公式サイトはこちら>>

大手消費者金融の金利

消費者金融 金利(実質年率)
プロミス 年4.5%~17.8%
アコム 年3.0%~18.0%
SMBCモビット 年3.0%~18.0%
レイク 年4.5%~18.0%
アイフル 年3.0%~18.0%

銀行カードローンの金利

消費者金融 金利(実質年率)
りそな銀行カードローン 年3.5%~12.475%
イオン銀行カードローン 年3.8%~13.8%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%
三井住友銀行カードローン 年1.5%~14.5%
三菱UFJ銀行カードローン 年1.8%~14.6%
監修者
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金利だけを見れば、レイクは他の消費者金融と同じなので、特にメリットはありません。

レイク審査のメリットは無利息サービスにあり!

レイクには多くのメリットがありますが、その中でも1番は、初めての方はWEB申込でお借入れ額全額を60日無利息か、借入額の5万円まで180日無利息か(どちらも契約額1~200万円の方)選べることです。

レイク無利息注意点
  • 60日間無利息(Web申込み限定)、5万円まで180日間無利息(契約額1万円~200万円まで)、30日間無利息の併用はできません
  • 新生フィナンシャルで初めて契約いただいた方が対象。60日間無利息はWeb申込みの方で契約額が1~200万円の方のみ
  • 無利息開始日は契約日の翌日から。借入れ日の翌日からではありません
  • 契約額が200万円超の方は30日間無利息のみ(30日間無利息は契約額1万円~500万円まで)
  • 無利息期間中も返済日があります。借入れ後の返済日を確認ください
  • 返済日はレイクの会員ページ、新生銀行カードローンATMの利用明細書、契約時の書類で確認ください
  • 無利息期間中に返済が滞った場合、無利息期間が終了となり返済日の翌日以降の遅延損害金及び利息負担となります
  • 無利息期間終了後は通常金利適用となります
  • Web以外(自動契約機や電話)で申し込んだ場合は30日間無利息を選択できる
レイク貸付条件表
商号 新生フィナンシャル株式会社
ご融資額 1万円~500万円
ご利用対象 ・年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方
・ご自分のメールアドレスをお持ちの方
・日本の永住権を取得されている方
貸付利率(実質年率) 年4.5%~18.0%
※貸付利率はご契約額およびご利用残高によって異なります。
遅延損害金 年20.0%
ご返済方式 残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
ご返済期間・回数 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 運転免許証等
収入証明(契約額に応じて新生銀行フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人 不要
貸金業登録番号 関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号

消費者金融では新規契約の方に限り30日間無利息サービスが一般的です。レイクと同じ新生フィナンシャル(株)の商品でノーローンがありますが、ノーローンは他とは違い、なんどでも1週間無利息サービスを行っています。

消費者金融 無利息内容
プロミス 借入日翌日から30日間無利息
アコム 契約日翌日から30日間無利息
アイフル 契約日翌日から30日間無利息

上記が大手消費者金融の無利息内容です。唯一SMBCモビットだけ無利息サービスはやっていません。プロミス・アコム・アイフル・レイクで共通することは、新規契約(初めて利用)の人に限り、特典として付けていることです。

ノーローンはなんどでも1週間無利息になりますが、月内に再度1週間無利息を使うことはできません。完済した翌月以降にまた利用した時に1週間無利息になります。

レイク公式サイトはこちら>>

無利息起点の借入日と契約日は何が違うのか?

多くの消費者金融では新規契約の人に対し、30日間無利息サービスを行っていますが、同じ無利息でもプロミスとアコムでは内容が違っています。

プロミスは無利息期間の起点日が「借入日の翌日」からになっていますが、アコムは「契約日の翌日」になっているのです。

借入日と契約日で何が違うのかと言えば、契約してカードだけ作り、現金は出金しない人が中にはいます。このような人は、すぐにお金借りる必要ないけど、もしもの時を考えて、いつでも借入できるカードを作っておきたい人達です。

しかしこの場合、アコムの無利息サービスは契約日が起点日になりますので、お金を借入(出金)しなくても無利息期間はスタートしているのです。そのため、仮に20日後に借入(出金)をした場合、無利息期間は残り10日間しか適用されないことになります。

これがプロミスであれば、無利息の起点日は「借入日」からになりますので、契約だけしても無利息はスタートしません。20日後に借入した時点から30日間無利息になりますので、同じ無利息に見えても、プロミスの方が断然使いやすいのです。
※レイク、アイフルも契約日翌日からとなります。

5万円以下で借りる人はレイクが最も低金利!どっちがお得!?

レイクには選べる無利息から自分に合った方を選ぶことができますが、どっちがお得になるのか、分かりにくい人もいるでしょう。

レイクの無利息は、借入額が30万円以上の人であれば、お借入れ額全額を60日間無利息にした方がお得になります。

借入額が30万円以下(厳密に言えば28万円以下)の場合は、5万円までを180日間無利息(契約額1万円~200万円まで)にした方がお得になります。

このことから少額借入なら、圧倒的にレイクは低金利で借りれれることになります。もし5万円しか借りる必要がない人は、180日間も利息は払わなくてもOKです(毎月1度の返済はあります)。

このことを知らずに銀行カードローンで借りてしまえば、仮に金利年14.0%で借りられたとしても、5万円の1ヶ月間(30日間)の利息は575円です。半年間の利息を考えれば、圧倒的にレイクの方が低金利になるのが分かるはずです。

レイク審査は最短15秒!郵送物なしで借りれる

ここ最近のカードローンは、自宅への郵送物なしで借りれるところが人気になっています。

1人暮らしの人なら問題ありませんが、親や配偶者と同居している人にとって、消費者金融から送られてくる郵便物は不安で仕方ありません。

いくら親展で自分宛に届いても、家族なら郵便物を勝手に開けてしまう可能性があるからです。少しでも不審な郵送物が来たら、例え自分宛でなくても、気になって中身を見てしまう人は意外に多いのではないでしょうか?

消費者金融のカードローンは封筒に社名など書いていませんが、中身を見られれば当然見つかってしまいます。配偶者や親に内緒で借りた人であれば、まず聞かれることは、なぜお金が必要で、何に使ったのかです。

真っ当に家族や家のために使うお金ならば問題ありませんが、内緒で借りている人の多くは、交際費や飲み代、ギャンブルなど、小遣いの補填としてこっそり借りているので、使い道など聞かれるのが一番困るのです(笑)

消費者金融では今、レイクを始め、プロミス、SMBCモビット、アイフルでも郵送物なしで借りることができます。

今までは、カードが必ず自宅に送られてきましたが、SMBCモビットが最初にカードレス(カード不要)で借りれるようなシステムを作ったことで、他の消費者金融も追随した形になっています。

郵送物なしで借りるならカード不要で返済は口座振替にすること

今のカードローンはWEB完結が主流になっていますので、インターネット上で契約することができます。

一昔前であれば、契約書の控えを申込者に渡すことが法律で義務付けられていたため、カードと一緒に契約書の控えも郵送していました。

しかし、旧貸金業規制法から貸金業法への改正時に、電磁的方法による書面の交付が認められました。これによってインターネット上で契約書控えを交付することで、自宅への郵送はなくなったのですが、問題はカードです。

ローンカードを会社など、自宅以外に送ることは禁止になっているため、カードだけは郵送する必要があったのですが、SMBCモビットが最初にカードそのものを発行しない(不要)の選択を入れたのです。

カードを使って、ATMから入金・出金をするのがカードローンのイメージでしたが、今はネットバンクも増えてきて、最短数分で振込手続きが完了したり、セブン銀行でもカードなしでアプリ等で取引ができるようになっています。

借入は振込で行い、返済は毎月口座引落しにしてしまえば、WEB完結で契約し、カード発行を不要にすれば、自宅への郵送物はなしで借りれることになったのです。

レイクの審査時間はカードローン最速!?最短15秒審査

レイクの審査時間は申込完了から最短15秒で結果表示されます。アコムは最短でも20分審査になっていますので、申込してから結果が来るまでにある程度時間がかかります。

しかし、レイクは申込完了画面に最短15秒で結果が表示されるので、結果の待ち時間がほとんどありません。

これほどまでに早く審査結果が出るのも、AIを審査に取り入れているからであり、間違いなくスピードはカードローン審査でNo.1と言えます。

レイクの最短即日融資は平日21時までの契約完了で可能

レイクが凄い理由は最短即日融資の締め切り時間が平日なら21時までになっている点です(※日曜日は18時まで)。

銀行カードローンは即日融資ができないことは説明しましたが、一昔前の消費者金融は平日14時までに振込手続き完了が、当日融資の1つの目安になっていました。

しかし、今現在は振込時間が大幅に延長されており、またネットバンクの普及も要因で、締め切り時間の概念がほとんど無くなっています。

例えばレイクの場合、最短即日融資は、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能となっています(※一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます)。

そのため、仮に平日の夜8時に申込しても、審査結果は申込完了画面に最短15秒で結果表示されるので、21時までに契約手続き完了は充分に可能です。

レイクは銀行口座なしでも借りることはできるのか?

ほとんどの人は自分自身の銀行口座を持っていると思います。

しかし、中にはまだ年齢が若くて普通預金口座を作っていない人や、銀行口座はあるものの、通帳記帳すると借金が見つかってしまうかもしれないので振込融資を受けたくない人など、とにかく「振込以外で借りたい!」人は一定数いるはずです。

そのような場合、自動契約機で契約すれば、その場でカードが発行され、併設のATMですぐに借入ができるようになっています。

自動契約機ではカードと契約書控えも交付されますので、自宅への郵送物は一切ありません。また、平日は8:00~22:00まで(毎月第3日曜日は8時~19時まで)審査結果をお知らせしてるので、夜に行っても全然大丈夫です。

おすすめは、WEBで申込して審査結果OKを確認してから自動契約機に行くことです。

自動契約機に行き、直接申込することもできますが、もし審査に通らなかった場合、無駄足になってしまうので極力WEBで審査結果を確認してから行くことをおすすめします。

※自動契約機でWEBから申込して審査に通っていると言えば審査をもう一度する必要はありません。

レイク公式サイトはこちら>>

レイクA審査のデメリットは何があるのか?

レイクはメリットが非常に多く、消費者金融でも最強説を書いてきました。

では、逆にデメリットは何があるのか?レイクのデメリットについて説明していきます。

【デメリット1】カードローンの中で金利が高い

最初のデメリットは、カードローンの中でも金利が高い設定になっていることです。

冒頭部分で説明しましたが、レイクの金利は4.5%~18.0%になっているため、新規申込で100万円未満の限度額だった場合、必ず18.0%の金利(実質年率)になります。

消費者金融では18.0%の金利は一般的ですが、銀行カードローンも含めた中で考えた場合、18.0%の金利は高いと言わざるを得ません。

しかし、レイクの特徴である、お借入れ額全額をWEB申込限定で60日間無利息または、借入額の5万円までを180日間無利息(契約額1万円~200万円まで)のサービスがありますので、借りて3ヶ月以内に完済予定の人などは、銀行カードローンよりもレイクの方が低金利で借りられる可能性が高いです。

【デメリット2】専業主婦は借りられない

これはレイクだけではなく、全ての消費者金融になりますが、2010年6月に貸金業法の総量規制が完全施行となってからは、申込者本人に収入が無ければ貸付(融資)することが禁止になりました。

総量規制ができる前は、本人に収入が無くても、配偶者に安定収入があれば、消費者金融会社は融資をしていました。

銀行カードローンでは総量規制がないことから、法律的には専業主婦に融資ができるのですが、今は銀行でも専業主婦への融資を断っているところが多いです。

銀行カードローンの審査は昨今厳格化になっているため、専業主婦は現状、無担保・無保証のカードローンで借りるのは難しい時代になっています。

デメリット3】他の消費者金融に比べて審査が厳しめ

プロミスやアコムは審査通過率を月次データとして公開していますが、レイクは公開していないため、どれぐらいの審査通過率は分かりません。

しかし、新生銀行カードローン エル(旧レイク)の時は審査通過率が30%~40%以下と予想されており、新生フィナンシャルのレイクになっても、商品内容は同じのため、そこまで審査通過率は変わっていないと予想されます。

プロミスの審査通過率平均が約45%程度なので、プロミスよりも若干審査は厳しいと思っておいた方が良いでしょう。

【デメリット4】月々の最低返済額が若干高め

ソニー銀行カードローンは金利が2.5%~13.8%とレイクよりも低くなっているため、返済額も低くなっているのですが、月々約半分程度の返済額になっています。

返済額が低いことが、必ずしもメリットになるわけではありませんが、支払いが厳しい月などは、最低返済額が少なければ少ないほど、利用者にとってみれば嬉しいものです。

レイクと同じような金利のカードローンとして、オリックス銀行カードローンがあります。

オリックス銀行の金利は1.7%~17.8%になっていますので、上限金利の17.8%はプロミスと同じ金利です。

オリックス銀行カードローンは、10万円以下は一律3,000円、10万円超30万円以下は6,000円、30万円超50万円以下だと9,000円になっています。

50万円超になると返済金額が大きくなっていますが、50万円以下は同じような金利のレイクよりも月々の返済金額は低いのです。

このことから若干ですが、レイクの毎月の返済金額が高めに設定されていることが分かると思います。

しかしながら、最低返済額が低すぎれば、元金の減りは少なくなりますので、メリット・デメリットどちらにも言う事ができます。

レイク審査とメリット解説のまとめ

レイクのメリットとデメリットについて書いてきましたが、デメリットはほとんど無く、メリットが非常に多いカードローンの事が分かったと思います。

正直、レイクの金利が14%程度だったら、カードローンの中でもトップ1.2に入るレベルになっています。

今の最先端の要素を全て詰め込んでおり、この内容で金利以外の不満があるならば、多分他のカードローンで借りても不満が出ます。

個人的には銀行カードローンの時よりも、メリット部分が際立つので、消費者金融事業へ転換したのは正解だと思っています。

レイクはこれからもっと露出が増えていくことでしょう。間違いなくおすすめのカードローンです。

レイク公式サイトはこちら>>

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